いばらき原発県民投票の会では、原発県民投票条例を直接請求し、県議会で否決されるまでの活動を世話人会で振り返り、今後の活動について話し合ってきました。
活動を終了するか、継続するか、何度も話し合った結果、今後も会として活動を継続することとし、第二期活動方針を決定しました。
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第二期活動方針のポイント
ミッション、バリュー、スローガンはこれまでの活動方針と同じですが、大きく変わったのはアクションの部分です。
■アクション
・県民の意見を聴く方法を検討し実現するよう、知事や県議会へ働きかける。
特別委員会設置の要請、県議会の傍聴、地元県議との対話、等
・県民一人ひとりの意思形成のための対話と学びの場づくり
県民投票等を題材に話し合うカフェを各地で開催
県民の意思表示の判断材料となる、東海第二原発の再稼働に関わる情報の収集、整理
再度の直接請求を視野に入れた受任者募集
これらを行うための地域のネットワークづくり
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この新たな活動方針にもとづき、また動き始めます。具体的な活動についてお知りになりたい方は、ibarakitohyo@gmail.com までお問い合わせください。