12月1日、オンラインフェスを開催しました

(クリックすると詳細&配信動画をご覧いただけます)

12月1日(日)9時~21時、オンラインでの「県民投票フェス」を開催いたしました。zoom、YouTube、Facebook liveを通じ、1,000名以上の方にご参加・ご視聴いただきました。ありがとうございました。

県民投票フェスvol.3オンライン版! 12時間ぶっ通し生配信〜zoomで対話〜

当日の配信動画をご覧いただけます→こちら

~主なプログラム~

■09:00~09:45
共同代表によるオンライン記者会見!
メディアの方はもちろん、一般の方も自由に質問いただけるオンライン記者会見。申込後に送られてくるURLをクリックすれば会場に入れます。インターネットがつながれば、どこからでも参加できます。

■10:00~10:45
オンラインセッション・対話の先に見える未来
なぜ、県民投票で「対話」なのか。 さまざまな場面で活躍する、茨城にゆかりのある3人のファシリテーター(田原真人・廣水乃生・徳田太郎)がオンラインで集い、どんな未来を見ているのか、語ります。

■11:00~12:45
「話すところから始めよう」県民投票カフェ
3月からスタートした「県民投票カフェ」も、65回を超え、のべ850名以上の方が参加しました。一人ひとりの思いを聴きあい、多様な価値観に出会う県民投票カフェを、オンラインで開催します。

■13:00〜13:45
住民投票の世界/世界の住民投票
そもそも住民投票ってなんだろう? 世界にはどんな事例があるんだろう? 共同代表・徳田太郎が、2つの「世界」をナビゲート。議会を否定するもの? ポピュリズム? そんな疑問にもお答えします。

■14:00〜14:45
全国各地の住民投票やってみた本音トーク♪
実は、日本のあちこちで、住民投票の運動は現在進行形で進んでいます。各地からゲストが集い、住民投票やそれに向けての運動で、何ができるのか、そして何が起こるのかを、本音で語りあいます。

■15:00~15:45
ここから始まるいばらきの未来~県内各地の受任者と話そう~
1月の署名開始を目指し、茨城県内の各市町村で行われている交流会やPR活動。この時間は、県内5地域の「受任者の集い」をオンラインでつなぎ、それぞれの「未来をつくる」活動を共有しあいます。

■16:00〜16:45
県民投票? 原発? 大学生の本音トーク
フェスの前日、現役筑波大学生が東海村を訪問。原子力発電所のある街を実際に歩いて感じたこと、日本ではとてもハードルの高い「県民投票」のことなど、いま感じていることを話します。

■17:00〜17:45
対話を可能にするために〜原子力話法/脱原発話法を超えて~
立場の異なる人同士の対話は可能なのか? 共通の土俵に立つ〈言葉〉を紡ぐための方法は? 茨城大学・渋谷敦司さん(社会学)、筑波大学・佐藤嘉幸さん(哲学)、本会共同代表・徳田太郎の鼎談で探ります。

■18:00~18:45
住民投票で社会は変わるのか?
県民投票を実現した沖縄から元山仁士郎さん、直接請求を行った静岡と宮城から中村英一さん・多々良哲さん、そして「原発」国民投票の鹿野隆行さんを招き、住民投票で社会は変わるのか、対話で探究します。

■19:00〜19:45
あなたが今、話したいことは何ですか?
話したいテーマを、facebookやtwitter( #県民投票フェス )で当日の18:30までにお寄せください。どんな人が、どんなトピックスが集まるのか、その時までのお楽しみ。話そう、選ぼう、私たちの未来。

■20:00〜21:00
12時間の振り返り&県民投票・今後の展望
共同代表3名と、企画・運営チームのメンバーは、12時間のチャレンジを終えて、力尽きているのか、はたまたゲストや参加者の皆さんからエネルギーを得て元気に未来を語っているのか。乞うご期待!