県民投票カフェを開催しました!

8月12日、石岡市柿岡のつながる図書館にて「県民投票カフェ」開催しました。

スタッフを入れて15名の参加でした。

本当にさまざまな意見の方が集まって意見交換できたと思います。

その中で、「県民投票の実施が決まった後、投票までの期間に会はどのようなことをするのか」という質問があり、それを署名を集める段階から伝えて行ったらもっといいのでは?という意見がありました。

もちろんイメージとしてはありましたが、そこにフォーカスが来るとは思わなかったので意外でした。

また、県民投票実施の有無にかかわらず、8万人(前回の数を例として)という人たちで次の段階で何かできるのでは、という意見もありました。

今回オンラインゲストとして参加した石垣の住民投票の会の花谷さんからは、議会や首長に対し「住民投票を潰すことは自らの政治判断から逃げる行為で責任放棄だ」と厳しい指摘が。市民の声を反映させるはずの議員がその機能を果たしていないこと、茨城でも同様ですね。

今日の場は何か結論を出す場ではありません。でも県民投票というイシューによって皆が考え、話をして、また聞き合う、そういう場になったことは一つの意味があったと思います。

メンバーが違えばまた違う話で盛り上がるのだと思います。また地道に続けていきたいと思います。ひとまずご参加の皆さん、ご参加ありがとうございました&お疲れ様でした!(報告:増山)