いま、私たちが取り組んでいる、県民投票の実現に向けた直接請求。
茨城県では初めての試みですが、全国では、すでにいくつかの実践事例があります。
2020年2月11日、水戸。
宮城・新潟・東京・静岡・沖縄で運動を推進したキーパーソンが、私たちを応援したいと、駆けつけてくださいます。
署名活動の折り返しとして、県内各地の取り組みを共有するとともに、全国の経験者と語りあい、知恵と力を分かちあいましょう!
【入場無料・予約不要】
■日時
2020年2月11日(休)13:30~16:30
■場所
茨城県立青少年会館 2階・大研修室
(水戸市緑町1-1-18)
駐車スペースには限りがあります。公共交通機関のご利用、およびお乗り合わせにご協力願います。満車の場合は桜山駐車場(徒歩10分)への誘導となります。お早めにお越しください。
※桜山駐車場から会館まで、偕楽園を経由するのがもっとも近道ですが、茨城県民であることを証明するもの(免許証など)がない場合、入園料が必要となります。詳しくはこちらをご覧ください。
■内容
・署名活動の中間報告、取り組みの共有
・全国からのゲストによるパネルディスカッション、フロアとの双方向セッション
■ゲスト
・多々良哲さん(宮城)
・小木曽茂子さん(新潟)
・中村英一さん(静岡)
・元山仁士郎さん(沖縄)
・鹿野隆行さん(国民投票)
2011年6月、原発稼働の是非に関する国民投票の実現を目指す市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」が発足。その流れを受けて翌年、東京都・大阪市・静岡県・新潟県で、原発再稼働をめぐる住民投票を求める直接請求が行われ、2019年には宮城県でも同趣旨の直接請求が行われました。また沖縄県では、2018年に辺野古新基地の埋め立てをめぐる県民投票を求める直接請求が行われ、翌2019年に都道府県レベルでは2例目となる住民投票が実施されました。今回の「県民投票フェスvol.5」では、これらの運動で中心的役割を担ったみなさんが、茨城に集結します!