署名をあつめる「受任者」が、44市町村すべてに必要。大募集中!
有権者の1/50(約5万筆)以上の署名を、2ヵ月間であつめます。
あつまった署名を県知事に提出。知事は意見を付けて県議会に提案。
県議会で審議され、採決の結果、可決されれば、晴れて条例が制定!
条例により、県知事が再稼働の賛否を表明する前に県民投票を実施。
茨城県の東海第二原発は、日本初の大型原子力発電所として1978年に営業運転を開始しました。東日本大震災以降は稼働を停止していますが、2018年、原子力規制委員会が20年の運転延長を認可しました。原発の存廃は、社会的にも、経済的にも、県民の生活に大きな影響を及ぼします。再稼働には周辺6市村と茨城県の同意が必要ですが、その判断には、広く県民の意思を確認することが必要だと思われます。そこで私たちは、県民同士が話し合い、一人ひとりがそれぞれの選択を表すことができる「県民投票」を実現させるために、本会を発足しました。
共同代表:小峯幹夫、花山知宏、増山みゆき、北口ひとみ、野口修