「県民投票フェス」5月19日に開催です!

県民投票フェスフライヤー(オモテ)
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県民投票フェスフライヤー(ウラ)
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5月19日(日)、茨城県水戸生涯学習センターにて、「県民投票フェス vol.1 話そう 選ぼう いばらきの未来」を開催いたします。ふるってご参加くださいませ。

日時:5月19日(日)13:45~16:15
会場:茨城県水戸生涯学習センター・大講座室
   水戸市三の丸1-5-38 茨城県三の丸庁舎3階

★参加無料・予約不要


<内容>
●オリエンテーション~なぜ、県民投票なのか?
●話題提供 
 ゲスト:渋谷敦司さん(茨城大学人文社会科学部教授)
 「原発再稼働の『同意』って? 東海第二原発の近隣住民意識調査より(仮)」
●ダイアログ~参加者間の対話
 お話を聞いて感じたこと、疑問に思ったことなど、他の参加者と話しあい、聴きあいます。
●全体での共有とゲストからの応答
●主催者からのご案内


<話題提供者>
渋谷敦司さん(茨城大学人文社会科学部教授)
ジェンダー視点での福祉政策や家族政策、最近は震災後の科学・技術政策に関する地方行政や地域社会の住民意識などについて研究。主著に「市民運動論:新たな市民運動は科学、政治を動かすか?」(田村誠他編『ポスト震災社会のサステイナビリティ学』国際文献社、2014年)など。

<地域社会と原子力に関するアンケート2018>
渋谷教授を中心とした茨城大学「地域社会と原子力」調査チームは、2018 年12月から翌年1月にかけて、東海村と30km圏の日立、那珂、ひたちなかの4市村の無作為に抽出した計4,000人を対象に、「同意」をめぐる民意の確認方法などを聞く調査を実施した。その結果から見えてきたものは?

<進行役>
徳田太郎(いばらき原発県民投票の会共同代表)
ファシリテーター(話しあいの支援・促進役)として2003年に独立。東日本大震災の被災地での地域づくりや、つくば市民大学の企画・運営に携わる。


「いばらき原発県民投票の会」では、2ヵ月に1回程度、「県民投票フェス」と題したイベントを開催予定です。ゲストによる講演や話題提供、ワークショップ、ライブ、アート、飲食ブースなど、各会場ごとに創意工夫をこらしたプログラムを展開します。第2回以降の予定については、都度ご案内いたします。